"Coaching Material"のご紹介 ＃3
事務局
JAPANese Notes
スーパー日本語講師会のSuper-Jコーチが授業で活用する主な教材は、「4階層」で構成されています。その一部である"JAPANese Notes"シリーズについてご紹介します。
このシリーズは漢字が読めない学習者に配慮し、各漢字にふりがなを付け、さらにローマ字表記と英語訳も提供しています。このように手間暇をかけて編集された教材は、外国人の日本語学習者から大変な評価を受けています。
コーチにとっても、この教材は非常に価値があります。全く日本語が読めない初心者から、日本人と同じ文字で読むことに挑戦したい上級者まで、全ての学習者に対応することが可能です。
以下のリンクから資料をダウンロードし、自由に参照、活用していただけます。
Topic: There are Some Suffixes that Represent People / 人を表す接尾語はいくつかある
🔈 音声 (各資料には、プロにより録音されたオーディオが埋め込まれています。)
When you add hito (person) to the name of a country, this indicates a person’s nationality.
For example, by adding jinn (hito) to amerika, it becomes amerikajin (American).
There are some other suffixes that stand for hito (person). Just like English suffixes – such as er, or, ist and an – depending on the word, different suffixes are used to stand for a person.
者 (mono / person) when read as sha is used in words such as shousha (winner) or hokousha (pedestrian).
The kanji 家 (ie / house) when read as ka is also used to stand for a person, as in onngakuka (musician) and geijutsuka (artist). It generally indicates that that person is an expert.
The kanji 手 (te / hand) when read as shu is also used to mean a person, for instance, kashu (singer) and joshu (assistant).
英語を活用し日本語と日本文化を教えるスーパー日本語講師養成講座
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