"Coaching Material"のご紹介 #2
JAPANese Notes
スーパー日本語講師会のSuper-Jコーチが授業で活用する主な教材は、「4階層」で構成されています。その一部である"JAPANese Notes"シリーズについてご紹介します。
このシリーズは漢字が読めない学習者に配慮し、各漢字にふりがなを付け、さらにローマ字表記と英語訳も提供しています。このように手間暇をかけて編集された教材は、外国人の日本語学習者から大変な評価を受けています。
コーチにとっても、この教材は非常に価値があります。全く日本語が読めない初心者から、日本人と同じ文字で読むことに挑戦したい上級者まで、全ての学習者に対応することが可能です。
以下のリンクから資料をダウンロードし、自由に参照、活用していただけます。
Topic: How the Pronunciation of English Loan Words is Altered in Japanese / 英語から取り入れた言葉の発音は日本語でどう変わる
🔈 音声 (各資料には、プロにより録音されたオーディオが埋め込まれています。)
Many English words have been adopted into Japanese. However, they can only be pronounced with the syllabic sounds used in Japanese.
So, pronunciation of all English loan words are slightly altered.
Many long words are abbreviated. For instance, television is shortened to terebi, and building to biru.
In some cases, combinations of two abbreviated words are used to make a single word, for instance, personal computer becomes pasokon.
In some cases, combinations of two abbreviated words are used to make a single word, for instance, personal computer becomes pasokon.
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