オンライン日本語講師養成講座

いつでもどこからでも学べます <プライベート講座>受講時間:1回60分×28回(模擬を含む)受講日時:週2回(受講者と講師で調整) <グループ講座>各4-5名受講時間:1回90分×28回(模擬を含む)受講日時:週2回(開講時期は養成講座ページへ) 受講料247,000円(消費税別)他に、テキスト代:11,000円(消費税別) 覚え方をコーチする これまでの概念を変えた日本語テキスト(実用新案登録済)を使用する日本語講師養成講座は、ただ日本語の仕組みを文法で開設するのではなく、どのようにしたら日本語学習者が覚えやすいかに重点が置かれています。 わかりやすい例えで言うと、魚釣りを教えるときに、まず魚の生態を説明するのではなく、釣りの仕方そのものを学んでもらうレッスンです。しかも、釣り人がすぐに食べたい魚や普段よく食べる魚の釣り方から覚えていきます。つまり、すぐに必要な単語の覚え方から文の作り方の覚え方まで、必要な順に学んでいただきます。 英語を交えたコーチ 日本語の学習を望むおよそ7割の人が英語で学びたいと言います。これは、その要望を取り入れ、英語を交えてコーチするノウハウを提供する講座です。日本語のありのままを英語で紹介する日英バイリンガルマガジン「Hiragana Times」(1986年創刊)をベースに作られたレッスンですので、日本の文化も同時に学べます。 この養成講座は2019年に東京・渋谷で始まりました。その後、地方および海外からの受講希望者が増加し世界に向けたオンラインレッスンで提供していくことになりました。 自宅から世界の学習者にコーチ 養成講座修了者は、オンラインレッスンを通じて自宅から世界の日本語学習者に英語でコーチしていきます。まさに、新しい働き方改革の先駆的役割を担うことができます。それを可能にするために、オンラインツール(Zoom)の設定から活用、また、模擬練習(道場)などのバックアップ体制も用意しています。

【スーパーJ 講座修了者のその後④】ボランティア日本語教師から本格的なスーパーJ講師へ

第一期修了者 宇田川優子さん 主婦の宇田川優子さんは2019年8月に講座を修了しました。レッスン中はいつも笑顔を絶やさず、クラスを明るい雰囲気にする存在でした。その反面、修了後に講師依頼をした際、「私は教えるには未熟ですので……」と辞退したほど慎重な面もあります。 そんな宇田川さんが講座修了後、最初に教師として教えたのは、ボランティア団体が運営する日本語クラスでした。毎週1回約90分、3名ほどで、その日のレッスン課題を教えます。生徒は毎回異なりました。レベル分けは用意されていましたが、片言の初心者から上級者までいて、教え方は任されていました。 「喫茶店でお茶やアルコールを飲みながらのレッスンなので、本格的な日本語レッスンというより、日本語好きな外国人が集まって会話を楽しむ感じでした。実際、私自身も毎回、場所代やドリンク代を払って参加していました。教師というより生徒さんの個人コーチみたいなものでしたね。スーパーJ講座の教え方はとても役立ちました」と宇田川さん。 宇田川さんは、旅行者から英会話スクールの先生、ビジネスマンまで、バラエティーに富んだ生徒に教えてきました。そして、2月から始まるスーパーJ「Japanese Script Master Course」で講師としてクラスを受け持つことになり、ボランティア教師の経験が活かせることになりました。 このコースは文字のパーツを絵文字化して覚えるという新しいレッスンで、文字を何回も書いて覚える従来の学習とはまったく異なります。この発想を基にしたテキストは、特許庁で実用新案に登録されました。 宇田川さんは「漢字嫌いの人も、この学び方ならみんな興味を持てると思います。今すぐにでも教えたいです」と、積極的です。この講座は難しい文字の習得が目的ではなく、生活でよく目にする文字をいかに覚えられるようにするかに重点が置かれています。漢字が好きだという宇田川さんは、講座の意図をよく認識した上で挑もうとしています。 これまで宇田川さんは、ブリザーブドフラワーなどの趣味を楽しむ一方、家庭を切り盛りしてきました。しかし今では、近い将来、専属の日本語講師として働き、やがては自分の教室を持ちたいと夢をふくらませています。その第一歩が、今まさに始まろうとしています。

第一期修了者 岩田奈津子さん

【スーパーJ 講座修了者のその後③】活かされるオーストラリアでの実績

第一期修了者 岩田奈津子さん 岩田さんは第一期生として8月に講座を修了しましたが、仕事の都合で講師デビューが遅れました。仕事をやめ、これからはスーパーJコーチとして活躍していきます。最初の生徒はオーストラリア人大学生に決まりました。 これは岩田さんがシドニーの大学進学塾で、英語で日本語を教えていた実績を買われてのことです。「不安はないですか」と聞くと、こう答えました。「まったくありません。私はそれぞれのレベルや性格に応じてコーチをしてきました。生徒の顔色や態度で理解度を判断して、相談に乗ったり質問を受けたりしています」。 多くの日本語教師が、「生徒からの質問に答えられなかったらどうしよう」という不安を持っています。それについては、「私は説明が難しい場合には、素直に『調べてお答えします』と言います」と岩田さんは答えます。明るく、物事に動じないその性格は教師向きといえるでしょう。 岩田さんがスーパーJ講座を選んだ理由は、「Hiragana Timesをオーストラリアで読んでいて授業にも活用していたので、とてもご縁を感じました」と言います。実は、スーパーJコーチの講師を指導する立場の飯岡講師も、アメリカでHiragana Timesを使って教えていました。そして偶然にも、現在、二人は同じ街に住んでいるという縁でも結ばれてい ます。 これからスーパーJコーチを目指す人へのメッセージとして、岩田さんはこう話します。「英語を通じて世界中の人とコミュニケーションがとれます。そうすれば世界中に友達ができます。そんな英語を通じて日本語を教えられるのは素晴らしいと思います」。 また、「今、息子がオーストラリアにいることもあり、いつかはオーストラリアで日本語を教えたいです」とも言います。来春予定されている「親子日本語レッスン」のコーチとしても、岩田さんは大いに期待されています。

【スーパーJ 講座修了者のその後②】企業としてスーパーJの活用に挑む

第一期修了者 石田朋彦さん 第一期生の中でも石田朋彦さんは異色な受講生でした。石田さんは、埼玉県で24校を展開する「学習塾トーゼミグループ」の事業推進課課長です。日本語学校開設に関する調査の一環で、スーパーJ講座を受講しました。 石田さんは次のように話します。「いろいろな日本語学校を訪れたり、関係者に事情を聞いたりしました。海外からの生徒募集におけるトラブルや出席しない生徒の管理、入管のチェックが厳しい、開設に莫大な費用がかかる、といったことも含めて多くの問題があることを知り、また、日本語学校の開設にタイミングが悪いのであまり勧められない、という声を聞きました」。 その一方で「日本語教師養成講座420時間コース」を受けた石田さんは、「日本語学校開設への道が閉ざされて途方に暮れていたときに、英語を介しての指導法、生活者に対する日本語教育といった従来のものとは全く違うスーパーJを知り、これだと思いました」といいます。 スーパーJでは日本語の音声を絵に置き換えて覚えるMAMAを活用し、たくさんの単語を短期間で覚えることに重点を置いています。自分がイメージした覚え方をイラストにすると、記憶はより定着します。皆、大笑いしながら楽しんで描いていた中で、石田さんのイラストは特に好評でした。 「私はMAMAにハマりました。特に、日本語初心者の方は本当にハマりますね。でも、生徒によっては文法が必要な人もいます。そういう意味で、420時間コースも無駄じゃなかったかな」と笑います。 石田さんは2014年と2017年の全国模擬授業大会において、英語部門、数学部門で優勝しました。ユニークな教え方で、生徒に大人気でした。現在、企業として塾として、スーパーJをどのように活用すべきか検討しています。石田さんの挑戦はこれからも続いていきます。 トーゼミの小学生イベント告知動画

【スーパーJ 講座修了者のその後①】コース終了後すぐに日本語講師デビュー

【第一期修了者 山名理恵さん】 山名理恵さんは3カ月のスーパー日本語講師養成講座を修了し、8月にスーパーJコーチに認定されました。現在、スーパーJレッスン採用校で、アメリカ人とロシア人にプライベートレッスンを、また、グループレッスンも行っています。さらに、11月からはスーパーJ養成講座の講師としても活動します。 山名さんは、コーチデビューしたときの様子を話します。「英語講師もしているのであまり緊張はしませんでしたが、どんな質問が来るか不安でした。いくつかのレッスンの後、生徒によってレベルも性格も異なること、それぞれに合った対応をする必要があると感じました。たとえば、あまり質問しない生徒には記憶術を使って、イメージする単語のイラストを描いてもらうようにしています」。 これまで文法を中心に学習してきた人は、細かい点にこだわり、教科書的に話すと理解できても、「~じゃない?」のようなカジュアルな表現をすると戸惑う傾向があるといいます。 現在のレッスンについて、山名さんは「楽しく、やりがいがあります」と答えます。山名さんはアメリカに滞在した経験があり、結婚後は子どもの英語教育もかねてニュージーランドへ親子留学しました。スーパーJコーチになりたいと思った動機には、こうした海外体験が影響しています。 「海外体験ではいろいろな国の人と一緒に学びました。日本人以外の生徒はどんどん覚えていくのに、多くの日本人がついていけないのを見て、日本と世界の語学教育の違いに気づきました。また、夫の仕事で香港に滞在していたときには、買物などで数字や商品名を中国語で言えず、とても不便な思いもしました。生活に根付いた言葉の必要性を強く感じたんです」。 そして帰国後、在日外国人に実用的な日本語を教えたいと思っていたところ、スーパーJに出合いました。「私が求めていたのはこれだと思い受講しました。おかげで夢が叶いました」と話します。

日米両政府による研修プログラム「マンスフィールド研修」での日本語研修にて、Super-Jの教材が採用されました。

駐日大使を11年半務めた親日政治家マンスフィールド氏により設立された財団 マイケル・マンスフィールド氏 (Mr. Michael Joseph Mansfield)は、1953年から1977年の24年間にわたり米国上院議員を務めました。その内1961年から1977年までの16年間は、アメリカ史上最長の多数党院内総務を務め上院民主党の大物として活躍しました。その後、カーター大統領の要請で、第22代駐日大使に就任され、1988年まで、戦後最長の11年半にわたって大使を務め、98歳の最期を迎えるまで日米関係に大きな功績を残されました。 モーリーン&マイク・マンスフィールド財団は、大使と大使夫人の意志に基づき1983年に設立されました。当財団では、米国政府職員を対象に、米国と日本、そしてアジア各国のリーダー間ネットワーク、そして日本の行政システムに詳しい知日派の若手官僚を育成する目的で毎年1年間の研修を実施しています。これは、米国政府職員が日本の省庁などでの現場で研修を行うプログラムで、米国国内法であるマイク・マンスフィールド・フェローシップ法に基づき日米両国政府が協力して実施しています。Super-Jでは、研修員の皆さまが素晴らしい研修成果を修められ、且つ日本滞在期間が最大限有意義となるよう実践的な日本語及び日本文化授業を提供しサポートして参ります。 ■マンスフィールド 財団 フェローシップ・プログラムについて ■Mike Mansfield氏について [English] [日本語] ■外務省での研修員歓迎レセプション