当講座は世界100ヵ国以上の日本語学習者に活用されている日英バイリンガル日本語学習誌「Hiragana Times」(1986年創刊) により開発された新発想のInfant’s Learning Methodによる教授法です。

[Infant’s Learning Method]

幼児が話せるようになる過程をベースに英語で教える JapaNEEDS & JAPANeseラーニングシステムです。

[特徴]

  1. 最初に単語を覚える
    語学の学習教材のほとんどが文法から入ります。しかし、幼児はどのような過程で言葉を学んでいるのでしょうか。幼児が最初に覚えるのは「ママ」「パパ」で、発育に伴い「まんま」「ジュース」「うんち」など必要な単語を覚え、単語一つでコミュニケーションを取っています。意志疎通で最も大切なのは目的語です。「うんち」と一言いえば、親はトイレへ行きたいのだと察してくれます。レッスンはそこから入ります。
  2. 日本語で使われる英語を活用する
    ヘアー、ハンドなど体の部分から、ウォッチ、シューズ、デスク、コンピューター、ハウス、カーなど日常生活用語のほとんどに日本語として英語が使われています。それどころか、「耳飾り」が「イヤリング」に変わったように、これまでの日本語が急速に英語の言葉にかわりつつあります。英語圏の人はすでに多くの単語を知っていることになります。それらを認識してもらい、レッスンではそれらの単語をフルに活用します。
  3. 一度覚えたら忘れない記憶術を利用する
    語学力は単語力といえますが、語学学習ではそこに膨大な時間をさきます。人間は過去の出来事で思い出すことは、とても楽しかったこと、悲しかったこと、異常な出来事です。その原理を活用した記憶術で単語を覚えますので、一度覚えた単語はまず忘れません。単語を覚えるのはともすれば苦痛ですが、この方法を使えば楽しさに変わります。レッスンではこの記憶法をフルに活用して分類別の語彙を一気に覚えます。
  4. 文字はアルファベットを使用する
    日本語には、ひらがな、カタカナ、漢字があり、これを覚えるには膨大な時間がかかります。英語圏の人はローマ字を使用すれば、文字を学ばずに学習できます。幼児は言葉を覚えてから文字を習います。テキストでは、ローマ字入力したときに正しく日本語に変換できるようにアルファベットのスペルを改善したGlomajiを使用します。英語に対応できる日本語国際文字として、レッスンと合わせてその都度学んでいきます。
  5. ひらがな、カタカナ、漢字とも連動する
    テキストにはGlomaji表記に加え標準の日本語も表記されていますので、Glomaji表記をそのままPCに入力すれば、学習者は正しい標準日本語表記に変換する練習を自力でできます。たとえば、「女」はローマ字では一般的にonnaと記されますが、変換すると「おんあ」と表記されます。Glomaji 表記のonnnaでは、「おんな(女)」と正しく変換できます。Glomajiは、将来の漢字学習とも連動します。
  6. 文法は単語の組み合わせる過程で覚える
    「コーヒー」と一言いえば、それを聞いた人はコーヒーを飲みたいのだと察してくれますが、「あたたかいコーヒー」のようにもう一つ単語を加えれば、より明確なメッセージを伝えられます。その後、「冷たいコーヒーください」のように、もう一つ単語を加えることで、さらに正確に意志を伝えることができます。文法は学習するのではなく、ステップを踏みながら次第に覚えていきます。
  7. すぐに役立つフレーズから覚える
    外国人が街へ出れば、「駅はどこですか」「近くにレストランはありますか」「ここはどこですか」などのフレーズがすぐに必要です。「これはペンですか」のような文法のための例文ではなく、すぐに役立つレッスン内容です。しかも、「駅はどこですか」の「駅」を、「ドラッグストアはどこですか」「コンビニはどこですか」のように、単語を変えるだけでその文型が応用できるように工夫されています。
  8. 言葉と密接な日本の文化背景も同時に学ぶ
    言葉は目的を達成するための道具です。お茶はgreen teaですが、抹茶や玄米茶、ほうじ茶などの違いやお茶の入れ方などの知識も学びます。日本語の語彙は英語に比べて豊富にあり、「I love you」は「日本語では「君が、好きだ」「お前に惚れちゃった」などさまざまな言い方があります。また、現実には「私はあなたを愛しています」と教科書的な言い方をする人はほとんどいません。この講座では実際に役立つ日本語を学びます。
  9. まんがを通じて日本生活の疑似体験をする
    副教材の4コマまんが「Exploring JAPANese」は、外国人が日本の生活で体験するであろうさまざまな場面で、直面する勘違いや戸惑いを面白おかしく描いています。会話はGlomaji, 標準日本語、英語で表記されています。また、まんがの解説、まんがで使われる基本文型のコーナーもあります。単に笑いを誘うだけでなく、日本語と日本の生活、習慣、文化も学べる画期的なまんがです。
  10. 学習者の目的順に学べるレッスン構成
    各レッスンは、「お金」「日時」「飲食」「買物」「交通」などのテーマ別に分かれています。個人レッスンの場合、学習者が必要とするテーマから学ぶことができます。たとえば、買物を選択すると、コンビニ、本屋、花屋など業種別の単語や、「これ、ください」「いくらですか」などのフレーズを学べます。また、合わせて、「デパ地下」や「100円」ショップなどの買物に関する日本の情報も得ることができます。

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