【学習法インストラクション②】日本語の文字には4種類ある

4つの文字が大きく書かれた「さくら、サクラ、Sakura、桜」のフリップを見せます。漢字以外は音を表す文字で、漢字は意味を表す文字であること、また、ひらがなは曲線が多く、カタカナは主に外国から取り入れた言葉に使うことなど文字の特性を説明します。しかし文字学習には膨大な時間がかかるため、文字の学習は後ですることを伝えます。

とりあえずは、英語理解者であれば学習しなくともすぐに読み書きできるローマ字を使用し手教えること、標準日本語(ひらがな、カタカナ、漢字)に親しめるように、テキストにはローマ字と共に併記されているむね、また以下についても説明。

ローマ字にはヘボン式と訓令(日本)式があり、スペルが異なる。例:新宿(Shinjuku, Sinjyuku)/ 千葉(Chiba, Tiba)富士山(Fujisan / Hujisan)。現在ではいずれのスペルで入力しても、ワープロで標準日本語に変換できるようになりました。しかし、今も正しく変換できない言葉もあります。とくにnやuの入力には問題があります。例:金融(kinyuは「機にゅ」に。kinyuuは「記入」になってしまいます。正しく変換するにはkinnyuuと打ちます)。

そこで、この授業ではこれらのローマ字の弱点を改正したGlomaji(Globalとromajiの合成語)を学習文字として使用します。次の特徴があります。

  1. 英語学習者から見て、自然なスペルを使用。
  2. 正しく日本語に変換できるアルファベット。
  3. 大文字を使用しない。

これらは、特に教えなくともテキストに出てきたときに説明するだけで十分理解されます。

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