【スーパーJ 講座修了者のその後①】コース終了後すぐに日本語講師デビュー

【第一期修了者 山名理恵さん】

第一期修了者 山名理恵さん

山名理恵さんは3カ月のスーパー日本語講師養成講座を修了し、8月にスーパーJコーチに認定されました。現在、スーパーJレッスン採用校で、アメリカ人とロシア人にプライベートレッスンを、また、グループレッスンも行っています。さらに、11月からはスーパーJ養成講座の講師としても活動します。

山名さんは、コーチデビューしたときの様子を話します。「英語講師もしているのであまり緊張はしませんでしたが、どんな質問が来るか不安でした。いくつかのレッスンの後、生徒によってレベルも性格も異なること、それぞれに合った対応をする必要があると感じました。たとえば、あまり質問しない生徒には記憶術を使って、イメージする単語のイラストを描いてもらうようにしています」。

これまで文法を中心に学習してきた人は、細かい点にこだわり、教科書的に話すと理解できても、「~じゃない?」のようなカジュアルな表現をすると戸惑う傾向があるといいます。

現在のレッスンについて、山名さんは「楽しく、やりがいがあります」と答えます。山名さんはアメリカに滞在した経験があり、結婚後は子どもの英語教育もかねてニュージーランドへ親子留学しました。スーパーJコーチになりたいと思った動機には、こうした海外体験が影響しています。

「海外体験ではいろいろな国の人と一緒に学びました。日本人以外の生徒はどんどん覚えていくのに、多くの日本人がついていけないのを見て、日本と世界の語学教育の違いに気づきました。また、夫の仕事で香港に滞在していたときには、買物などで数字や商品名を中国語で言えず、とても不便な思いもしました。生活に根付いた言葉の必要性を強く感じたんです」。

そして帰国後、在日外国人に実用的な日本語を教えたいと思っていたところ、スーパーJに出合いました。「私が求めていたのはこれだと思い受講しました。おかげで夢が叶いました」と話します。

ニュージーランドで仲良くなったママ友と
オーストラリアの友人家族と。