コロナで見えてくる 生き残る「日本語コーチ像」

新型コロナウイルスが世界規模で拡大を続ける中、人の移動やコミュニケーションの方法がますます制限されていますね。この週末は東京都をはじめとする首都圏で外出自粛要請が出ました。今後も厳しい状態が続くことが予想されます。 開催しています。例えばAさんはご自宅からオンラインで、Bさんは渋谷のスタジオで、Cさんは出先からオンラインで、という具合です。先週には、ほとんどの方がオンラインでのご参加に切り替えられました。受講生のみなさんの変化に対する素早い対応に脱帽です! オンラインだと安全が保たれ、移動の時間も節約。「安全性」と「利便性」、そして「効率性」をリアルに実感。 はじめはコーチ陣、受講者のみなさん共に多少あたふたする場面もありましたが、2回目からは慣れてきて、安全性が保たれることはもとより、移動の時間も労力も節約できるし、便利さの面をより実感するようになりました。 少人数の設定が功を奏し、オンラインオフライン混合型の講座でも、今まで同様、インタラクティブに意見を交換しながら行っています。 最初に「コミュニケーションの制限」と書きましたが、これは制限というより、むしろインターネットが提供できる「コミュニケーションの機会の拡大」ですよね! 昔々人々は、『教科書を持って学校に行ってみんなで学んでいました。』10年後は、既に昔話に!? インターネットは、学習の方法を大きく変えました。何かを学びに教室という物理的な「場所」に行く、ということはますます少なくなるのでしょうね。そのうちに、「10年前は、紙の教科書っていうのを持って、学校っていう場所までわざわざ行って言葉を習ってたんだって。」などと言う日が来るのかもしれません(汗) 実際に、修了生たちが活躍している登録校でも普段から既に8割以上がオンライン受講になっているそうです。そして今はコロナで100%になっているとのことでした。 Super-J養成講座は「教え方」ではなく「生徒の学び方」を学ぶ講座です。「学ぶ」方法が変わりつつある今、自分の「好み」「得意分野」にしがみつくことは、仕事への「制限」をかけてしまうこともなります。今のこの厳しい状況も、世の中の変化、生徒さんのニーズに応えながら自分も成長する、そんなSuper-Jならではの職業観を試すいい機会と捉えます。 4月からは、準備を進めてきたオンラインプライベート養成講座がいよいよスタートします!引き続きブログで様子を伝えていきますね。 コーチ Mayumi. I

スーパーJ養成講座42時間 vs 日本語教師養成講座420時間

私は日本語教師養成講座の420時間を受けた後、42時間を受けました。先に42時間と出会っていれば、時間を節約できたのに!!こんなに楽しく日本語を教えられるメソッドがあったなんて!! 今となっては、いろんなことが悔やまれます(> <) 書きたいことはいろいろありますが、先ずは10の違いをまとめてみました。みなさんの参考になれば幸いです。 <10の違い> スーパーJ養成講座42時間   生徒中心(生徒の学びやすさ重視) 英語を有効活用する 会話、対話、議論中心 実用的な内容 インタラクティブ(動的) 最短3ヶ月(1日2コマ×週2)でコーチデビュー 常に変化 & 進化 オンライン授業対応重視 現場視点(シンプル)    レッスンを想定した演習型 日本語教師養成講座420時間 教師中心(教師の教えやすさ重視) 原則英語使用禁止 文法中心 国語的な内容 講義的(静的) 最短9カ月(1日2コマ×週4~5日)で修了 昔から変わらず停止状態 集団アナログ授業重視 学者視点(複雑) 試験合格への知識詰め込み型 イメージ的には、Super-Jと420時間では、「5Gスマホ」と「ガラケー」のような違いを感じています。 5Gとガラケー、どちらを選ぶかは、あなた次第! コーチ:R. Yamana

講師経験25年。ついに発見。劇的単語記憶法。

25年以上日本語講師をしていて、ついに単語を劇的に短時間で楽しく覚えられる方法を見つけました!! それはストーリーをイメージするだけのシンプルな記憶法です。 そして、イメージが変であればあるほど記憶に残る現実を利用する方法です。 皆さまにも遠い昔の?学生時代からいまだに記憶に残っている授業があると思います。 そうした授業は、どんな授業でしたか? 変な授業、もしくはすごく感動した授業だったと思います。それらは、頭で記憶したというよりも、心で記憶した感覚ではないでしょうか? そうです。記憶(脳)は感情(心)と直結しているのです。 感情が動いた時に脳が働きます。 他にも、「鳴くよ(794)ウグイス平安京」や「水兵 リーベ 僕の船」(元素記号)など、何十年経っても憶えていることがありますね。 つまり、記憶の世界には『憶え方』という<ノウハウ>が存在するのです。 Super-Jでは、MAMA Method (Memory Aid Magical Alternative) としてこの『憶え方』をノウハウ化しました。 MAMAでは、以下のように日本語に存在する「音」を「絵」(アイコン)にしています。 アルファベット順に並べて全部で120個以上あります。 方法はカンタンです。 これらの絵を組み合わせて面白く、そしてクレージーなストーリーやイメージを作る。それだけです。 正直なところ、最初は信用できませんでした。恥ずかしさも感じていました。 それは何より、自分自身が記憶は繰り返して覚えるしかない。そして、記憶は、もっとも面倒な作業だと思っていました。 でも・・・もし本当に生徒さんがこれで覚えられるのなら、恥をかいてもいいや。 カッコつけてて「面倒な作業」を生徒さんに押しつけてどうする? 『「単語の記憶」は生徒の仕事』(宿題)って思ってたのではないだろうか? でも、単語って最も大切。。。 いろんな考えを巡らせましたが、気がつけば・・・ 今では生徒さんが記憶につまづいたら必ず一緒にこのMAMAリストを見ています。そして生徒さんと一緒にイメージを作ります。 先日、400語の単語を一気に覚えて来られた生徒さんがいらっしゃいました。MAMA効果への自信がさらに確信へと変わりました。 (次回のブログでその中身とアプローチを公開いたします。) 生徒さんによっては、ここにある絵以外のイメージを活用される方もいらっしゃいます。お国によって様々なイメージが飛び出してきます。 MAMAメソッドは、これからも世界中の生徒さんの自由なイマジネーションによりどんどん発達して行くことを実感しています。 何回も書く、何回も復唱する、「根性」で覚える方法はもう昭和時代の方法です。 記憶の世界には、確実に『憶え方』が存在します。 そして 副産物として、MAMAメソッドによって私自身も記憶に対する自信がつきました。年齢は関係ない!脳の使い方だけなんだ!と、自分の脳力への可能性を感じ自信と行動力もアップしています。(by Yukari)